http://diamond.jp/series/brandnew/10106/(ダイアモンドオンライン)
レモンやチョコレートなどの味(フレーバー)をつけたビールは以前からあったが、この数年で注目度が高まり「フレーバービール」という呼称もほぼ定着した。ビールをベースとしたカクテルにも関心が寄せられている。
さらには「スイーツビール」と呼ばれるものまで登場した。例えば神奈川県の地ビール会社、サンクトガーレン(有)は昨年からスイーツビールを売り出している。バニラビーンズの甘い香りの「スイートバニラスタウト」、黒糖を使った「黒糖スイートスタウト」の2種で、いずれも黒ビールである。もともと黒ビールはカラメル感が強く「甘い」と感じられる。日本のビール党の間では好き嫌いが分かれるところだが、甘みとの相性は悪くなさそうだ。
ゆっくりと味わうということを前提にすれば、必ずしも悪いものではないと記事ではかかれています。
ビールの味わい方にも時代の流れがあるということでしょう。